割と主人公が何でもできる有能で、しかもあまり心情描写が薄いから、あまり感情移入ができない
異世界から帰ってきて、継母と和解し、実母の優しさに触れ、少しは朗らかになったみたいな描写も薄い

って言ったら「こんなの全部宮崎駿の時点の隠喩の映画なんだから考えるだけ無駄だ」とか言われたわ