「野球を観ているのは無職の老人」

https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20191108-00150052/
野球視聴者の実態
野球が深刻なのは、視聴者が超高齢化している点。

ビデオリサーチ(VR)が測定する世界野球プレミアでの個人視聴率は平均で6%ほど。日本シリーズは5%ほどだった。
しかもこの数字は、70〜80代が20%ほどをとることで、平均が維持されているという。

明らかに野球は、高齢者向けコンテンツとなっている。

野球で一番多いのは、M3-(男50〜64歳)・M3+(男65歳以上)・無職層。
要は年金生活の高齢者が、一人あるいは老夫婦のみで見ている場合が多い。