ビッグモーターの元幹部によるとこのチビが全部悪いらしい
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“2代目”になってノルマが厳しくなった
 離職率が桁違いに高いことを示す「数字」もある。それは社員番号だ。入社順に通し番号で付けられ、00年代に入社したAさんは1000番台。だが、「2、3年前は2万台で、今は4万台だと聞いています」。同社のホームページには社員数6000名(21年12月現在)とあるが、次々と入っては辞めていく会社なのだ。

 兼重氏というカリスマ的ワンマン経営者のもと、急成長を遂げてきたビッグモーターが、おかしくなり始めたのは2018年頃のこと。兼重氏が社長業を息子の宏一氏(35)に任せるようになってからだった。

「宏一さんになって、一段とノルマに対するプレッシャーが厳しくなったと聞いています。私は営業畑だったので、修理工場のことはそこまで詳しくありませんが、私のいた頃、つまり兼重さんが目を光らせている頃は、こんな不正は絶対にさせなかった」

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