https://tospo-keiba.jp/breaking_news/34247
 GⅠ天皇賞・春6着の後、宮城県の山元トレセンに滞在中のボルドグフーシュ(牡4・宮本)が、右前肢の屈腱周囲の組織に炎症が生じる腱周囲炎を発症した。21日の社台サラブレッドクラブのホームページ上で明かされたもの。

 同馬は、GⅡ京都大賞典(10月9日=京都芝外2400メートル)で復帰予定とされていたが、今後は白紙。近日中に北海道の社台ファームへ移動する予定となっている。