秋田・能代松陽、３季連続の甲子園出場逃す…センバツで注目集めた森岡大智はプロ目指さず
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第１０５回全国高校野球選手権記念大会の秋田大会で２２日、３季連続の甲子園出場を狙った能代松陽が準々決勝で秋田商に２―５で敗れた。
春の選抜大会で大阪桐蔭（大阪）を相手に好投して一躍注目を集めたエースの森岡大智は試合後、
「今までお世話になった能代で働きたい。そして恩返しをしたい」とプロを目指さない考えを示した。

この日は五回途中から２番手として登板。しかし、タイブレイクとなった十回に３失点し、チームは敗退した。