オーストラリアのビクトリア大学で心理学の上席講師を務める大塚啓輔氏は、麻雀のギャンブル認知を研究し、興味深いことに、麻雀をする際に迷信を信じる人ほどギャンブル依存症になりやすいことを発見した。

「ポーカーと比べると、麻雀は技術よりも運に頼ることが多いゲームです。そして、その運が人の運命の基盤を成していると考える人が、麻雀のギャンブル性に引かれる傾向にあります」
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/071200360/?ST=m_news