0013それでも動く名無し
2023/07/24(月) 09:56:55.79ID:J64D6ODad近鉄大和西大寺駅前 午前11時40分頃――
ワイ「ハァ…ハァ…いた!晋さん!クソッ!探すのに手こずったせいで時間ギリギリだ!間に合うか?」
安倍「できない理由を考えるのではなく!」
ワイ「!!そうだ…晋さんが地獄に堕ちる未来を変えなきゃ…!」
山上「……」スッ
ワイ「うぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
背を向ける晋さんに迫る山上
ワイはシャツを脱ぎ捨てながら壁となるようにその間に割り込んだ
一発目の銃声が響き、ショットガンの銃弾は露出したワイの両乳首目がけて放たれた
ワイ「あふっ❤なにこれっ❤❤❤銃弾の回転エネルギーで乳首擦り上げられるっっっ❤❤❤
さすがにっ❤❤銃弾でイったら人間終わるっ❤❤人としてダメになるっ❤❤❤❤
こんな銃弾に負けるわけにはいかないっ❤❤ねちっこく擦り上げてくるっ❤❤非常にしつこいっ❤❤❤
あっ❤❤ダメッ❤❤❤バカみたいな乳首だなっ❤❤マジでイグッ❤❤❤❤」
銃弾は乳首アクメでビンビンに硬直した乳首に競り負けると、跳弾し、空へと消えた
過去を変えたせいか、乳首イキしたせいか、ワイの身体は急速に透けていく
意識も薄れ始め、現代に戻るのだと本能で理解した
ワイ「おほっ❤おほっ❤晋さんっ❤銃弾っ❤防いだよっ❤未来っ#10084;変えられたよっ#10084;#10084;」ビクッビクッ
最後に救った晋さんの背中を見たい――絶頂で息も絶え絶えになりながらも振り向くと、驚いた顔でこちらを見ている晋さんと目が合った
その光景を最後にワイの身体は完全に消えた
意識が途絶える瞬間、2発目の銃声が聞こえた気がした――