夜の蜘蛛は殺すな、夜に爪を切るな、夜に口笛を吹くな
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>>52
ほんとに来るで
亜熱帯からオオアナコンダが来た事例があった
口笛の周波数がちょうど蛇に届く
で、オオアナコンダに殺されたってよ 三角の土地に住むと不幸になるって迷信だれか知らん? 昼の蜘蛛は殺すな
夜の蜘蛛は親に似ていても殺せ
こう教わったわ >>45
朝見かけたのが蜘蛛ならそいつは良い奴だから殺すなってのがメインで夜は単にノータイムで全部殺しとけってだけやと思う >>55 >>57
色んな説あるんやな
まぁ少なくとも現代の都会では全く意味ない迷信やけど
藪もない都会で鉄筋コンクリートのマンション住んでて蛇呼び出せたら奇跡や 蛇は耳がない
地を這うため、全身で細かい振動を感じて反応する
しかし口笛などの高い波長の音は蛇には興奮させる作用があるのかこれも信じられている
昔話で沼や池のほとりで横笛を吹いていたらいつの間にか美女(そこに棲む大蛇の化身)が現れて聞き惚れるという形式談にも現れている >>62
昔は灯りがなかったから深爪するぞってだけで今は関係ないわ この時間になれば昔の農家は灯火はなく、人は寝る体制に入る
それゆえ、夜に爪を切ると深爪による傷から破傷風などに感染する恐れがあった
衛生的ではなかったのである
灯火を使うとすると夜なべ仕事で松の木片を燃やすのが関の山である
火手鉢という素焼きの鉢に松の木片を入れると、松の樹脂により長く燃えて灯りになった
もっとも松が豊富な林野があればの話だ
その後、ランプが誕生し、社会インフラではガス燈が現れ、電灯に変わっていく 昔は囲炉裏で切った爪が入って燃えると死体焼いた時と同じ匂いがしたからと聞いた 蜘蛛は農家にとって農作物の害虫を食べる益虫だからやろ めしは上手く作れ
いつもきれいでいろ
出来る範囲で構わないから 蜘蛛を夜に殺すな派と昼に殺すな派はどこで話が別れたんやろ
ようは蜘蛛はキモいけど殺すなってことだとは思うんやけど 一度火事の見物で嫌な思いをした事を思い出した
場所は東大和か武蔵村山だったと思う
偶々バイクで通りかかった所で火災が発生していた
木造の平屋で、玄関から逃げ出してきた若い女性がお婆ちゃんがと消防隊員と話しているのが聴こえた
火災の熱風が風下にいるこっちに向かってきた
煙いだけじゃなく熱い
消防隊員の叫ぶ声に押し出されるように下がろうとすると髪の毛のニオイが煙と一緒にやってきた
お婆ちゃん南無! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています