第105回全国高校野球選手権佐賀大会は23日、さがみどりの森球場で準決勝の2試合が行われ、鳥栖工と神埼清明が決勝に進出。ともに春夏を通じて初の甲子園出場に王手をかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e81664284bc4dd24518477d60191667f1b4fdf57

鳥栖工が延長10回タイブレークをサヨナラ勝ちで制して、初めて決勝に進んだ。過去最高は4強だった。

松延晶音(あぎと)捕手(3年)と同響投手(1年)の兄弟バッテリーが勝利に導いた。

弟響は1点ビハインドの7回から救援した。同1死から右越えソロ本塁打を浴びて点差を広げられた。

だが、思いきり腕を振り、最速142キロのキレのある直球を軸に兄のミットめがけて投げ込み、踏ん張った。1年ながら4回1失点。10回も「兄から気合で行けと言われた」という気迫で無失点でしのぎ、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202307230000551_m.html?mode=all


何で佐賀の県立にこんな一年生がいるんや…