こいつらどこいった?

小川(中本牧シニア)
中学2年時点でも中学No.1ショートという声もあった身長182センチの大型ショート。
攻守で中南米出身選手のような日本人離れした身のこなしをするプレーヤー。
パンチ力のある打撃、長身と強肩を生かしたダイナミックなショート守備。
完成系:フェルナンド・タティスJr.(サンディエゴ・パドレス)

南川(浜寺ボーイズ)
バファローズJr時代から怪物として名を知らしめていた強肩強打の大型捕手。(身長180センチ超)
森友哉を彷彿とさせるフルスイングが魅力だが、ミート力の高さも森との共通点。
森以上の怪物捕手誕生なるか。
完成系:高身長の森友哉(西武)

前田(湖北ボーイズ)
U-12日本代表時代に世界一を経験し高校野球ドットコムなど各メディアでも中学No.1左腕として扱われるMAX140キロサウスポー。
身長180センチの長身から投げ込まれる球速以上に速さを感じるストレートが持ち味。
湖北ボーイズOBの巨人横川「現役時代の自分より数段上」。
完成系:今永昇太(横浜)

山田(三田シニア)
走攻守に超中学級のパフォーマンスを見せる中堅手。
内野ゴロを転がしただけでセーフとなる足の速さ、芯で捉えた打球はスタンドに放り込む長打力。
完成系:丸佳浩(巨人)

佐藤(京都シニア)
190センチ80キロという恵まれた体格から角度あるボールを投げ込む大型右腕。
将来性の高さは全国でもトップクラスと言われるダイヤの原石。
完成系:佐々木朗希(ロッテ)