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これ草


まんまと2発を浴びたマット・マニング投手は

「でも、僕は逃げなかった。カウントが不利になっても(四球で避けず)恐れずに真っ向から勝負を挑んだ自分の攻め方を褒めてあげたい」と胸を張った。

大谷にとってメジャー初の記録は裏返せば、タイガースからすればメジャー初の屈辱。にもかかわらず、どこか晴れやかな表情が印象的だった。


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「なんで勝負するんだ!」

相手ベンチで飛んだ怒声は球界で小さくない話題となった。

苛立ちを爆発させたのが、一発を目の当たりにしたマット・チャップマンだった。ベンチに戻るやいなやジョン・シュナイダー監督のもとへと歩み寄ると、

「なんでオオタニに投げるんだよ!あのチームで打てるやつは、あの野郎たった1人だけだろ!」と主張したのだ。

 チャップマンが険しい表情で訴えるシーンは、試合中継を行っていた『Apple TV』で大きくクローズアップされた。そしてSNSを通じて瞬く間に世界へ広まると、小さくない波紋を呼んだ。
チャップマンは試合後に「自分は競争心が高くて、ただ試合に勝ちたいだけ」と説明したという。
だが、彼の言動には一部のエンゼルス・ファンから「舐めている」「失礼じゃないか」といった不満の声が噴出した。