公式戦では4歳時にしか泣いていない[10] が、後に福原が「泣くまで撮影が続けられた」と語った[注 10] ように、長年『あっぱれさんま大先生』に出演し子役の扱い方を知っているはずの明石家さんまが泣かし、南原は泣かすことを公言して対戦し、母親から泣かせ方を伝授されるなど、バラエティ番組では制作側によって意図的に泣かされ、その泣き姿がスポーツ報道における福原の紹介ビデオなどでも繰り返し放送されたことで、まるで子役タレントのキャッチコピーのような「泣き虫・愛ちゃん」というイメージが固定化されていった[注 11]。

日本中から「泣け泣け!」ってやられて泣いたら笑われる愛ちゃんの幼年期
児童虐待やろこれ