小杉「赤ピクミンって何の能力があるんでしたっけ」
松本「火に強いんです」
小杉「火に強い…」
松本「そう」
藤本「なんで増えんねん…」
松本「ほんで、白ピクミンと紫ピクミンってのがおんねん」
ジュニア「それは何に強いんですか?」
松本「この紫ピクミンは物凄い力持ちで、赤ピクミンの10倍の力があるんですよ。だから一匹の紫ピクミンで物凄いデカイ物を持ち帰ることができるんです」
一同「なるほど」
松本「白ピクミンは毒を持ってるんです。毒に強くて、しかも白ピクミンを敵に食わしたら敵が毒でやられてしまうという——」
一同「食わすんですか!?」
ノブコブ吉村「残酷過ぎません!?」
有野「そう! そこ!」
松本(有野さんを指差して)「な! もぅ、これが凄く良く出来てるんですよ!だから…まぁ言わば会社経営と似てるんですよ。吉本興業の社長みたいなもんですよ。プレイヤーが!」
ジュニア「あぁ〜!」
松本「ほいで、白ピクミンと紫ピクミンは凄い貴重なんですよ。そんな簡単に生まれてこないんですよ。まぁ言わばこれ、『さんま』『紳助』みたいなもんなんです」
一同「なるほどぉ」
松本「で、この『さんま』『紳助』を守る為に、この赤ピクミンのこの、
…まぁ、『入江(カラテカ)』みたいな奴がいっぱい死んでくんですよ」
一同「アハハハ!!!(爆笑)」
松本「『入江』とか『くまだまさし』みたいなんが、いっぱい死んでくんです。もうしょうがないんです! 城を守る為に」
藤本「いっぱい死んでくんすか(笑)」
松本「いっぱい死んでくけどもう関係あらへんから!」
有野「ギャンギャンギャン言いながら」
松本「そうそう(笑)」