何も無条件で朗読させているわけではない

我々も「この文章を朗読していただけないでしょうか」と事前にお伺いを立てている

どういった文章を朗読するかという決定権は大沢たかおさんサイドにある

その上でご自分の意志で朗読していらっしゃるのだからすなわち責任は大沢たかおさんサイドにある

なぜ我々が責められなければならないのか

なぜ我々が大沢たかおさんに謝罪せねばならないのか

むしろ大沢たかおさんこそが我々に謝罪すべきではないだろうか