なお、

スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が6月28日に公表した内容はおぞましいの一語。同サイトも「女性の訴えは詳細で、性的暴行に関する記述は読みづらく、読んだ人を狼狽させる恐れがある」と断りを入れたほどだ。

《サンディエゴに住む27歳の女性はSNSを通じてバウアーと知り合い、4月21日に車を運転してロサンゼルス郊外ののバウアー宅を訪れ、セックスをすることに合意した。ここでバウアーが少々荒っぽいプレーをしたいと言い出し、「首を絞めてもいいか」と尋ねた。女性は軽いSMプレーだと思って応じたが、激しく首を絞められて失神。気づくとアナルに挿入されており、シャワーを浴びた後、歩くのが困難なほどだったという。それでも、その日は野球や彼女の仕事の話などをして争うことなく別れ、5月15日にはバウアーが彼女を自宅に招いた。