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大神いずみ「息子がまずいプレーをした日、夫・元木大介の説教で、砂を噛むような夕食に。母はじっと終わるのを待つしかない
https://news.yahoo.co.jp/articles/df89c450dfcdba0082b5c654c1757b09b181feb9
野球の日の晩御飯は地獄… 「早く道具磨いてお風呂入んなよ」

夫・元木大介の怒りを買う野球をした日、試合が終わって家に帰ってもガックリ肩を落として黙り込んでいる次男の瑛介に、母は何もなかったようなテイで、軽く弾んだ声をかける。

これから囲む夕飯の食卓は、冷蔵庫を開けたときのようなひんやりと重ーい空気に包まれることは、ほぼ間違いない。どんなに息子たちの大好物を並べ上げた夕食だったとしても。

母はこれを、どーにかなんとかしたいのだ。 夕食が始まっても言葉数が少なくて、大好きな焼肉なのに息子の箸が進まない。今日はちょっといいお肉にしてみたよ、はい、これ食べてみ、こっちのお肉脂身が少なめ、えっと、こっちは……。

「きょうのあの構えは何なん!?誰のモノマネなん?あんなんで打てると思うとったんか!!で、三振した後のあのふてくされた態度は何や!!?」 母の安らぎトークを容赦なく破壊する、父親の言葉の一撃。

目から星級の、鋭いゲンコツみたいな衝撃。ひぃぃぃ…怒られているのは私ではないのに、なんかごめんなさい!と私の口から謝ってしまいそうである。

いつもは米飛沫をあげてカッ喰らう茶碗飯も、今日の息子は淡々と口へ運んでいく。