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バンダイナムコホールディングス<7832>は、この日(8月8日)、第1四半期のIP別売上高を発表し、主力の「機動戦士ガンダム」が前年同期比27.2%増の369億円だったことを明らかにした。集計している限り、過去最高となったようだ。

同社によると、業務用ゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト」やシリーズのプラモデルが好調に推移したとのこと。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の公開で新規ファンの獲得が進み、グループの商品・サービス販売にも好影響を与えたという。シリーズの映像配信も伸びた。