同じことやってて草

旧日本軍、乱数表を使い回し アメリカ軍が解読 日本軍は最後まで機密漏洩認めず

 太平洋戦争中の1943年4月18日、前線巡視に向かう山本五十六連合艦隊司令長官の搭乗機が撃墜され、長官が戦死した事件で、
その2カ月前に旧日本海軍が異なる暗号書の間で乱数表の使い回しを命じていたことが分かった。

 暗号は米側に正確に解読され、撃墜を招く結果となった。

 事件後、中央の指令で長官の行動予定に関する調査が行われたが、現地からの報告は暗号電報解読による機密漏えいを否定し、敵機との遭遇は偶発的なものだったとした。

https://www.jiji.com/amp/article?k=2023080300722&g=soc