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イ・ジェミョン代表を狙った「テロ脅迫」メール...警察捜査(総合2報)
2023-08-08 22:11

「9日までに殺害しなければ時限爆弾爆発」...日本アカウントに送信
日本で「弁護士を装った」フィッシング詐欺が多発 メール盗用された可能性

【ソウル聯合ニュース】イム・スンヒョン・キム・ジャンディ・ハンジュホン=安スタフン記者=共に民主党のイ・ジェミョン代表を狙って殺害・爆発物テロを行うと脅迫する内容のメールが送信され、警察が捜査中だ。

8日、警察と国会事務処によると、前日0時30分頃、「李在明民主党代表を殺害せよ。8月9日15時34分までに殺害しなければ時限爆弾を爆発させる」というメールがソウル市職員など複数人に送信された。

日本のアカウントに送られたメールには、電話・ファックス番号とともに「八尾法律事務所の山岡勇明が時限爆弾を設置した」と書かれている。作成者は「爆弾の設置範囲はソウル市内の図書館334m」と書いているが、図書館を特定していない。

メールには英語で「重要:ソウルの様々な場所、特に地下鉄に爆弾を設置したので、よく捜索しなければならない」と書かれていた。「人は人を愛さなければならない。もうやめよう」など意味が分からない文章も含まれていた。

警察は同日午後4時45分ごろ、このようなメールを受け取ったという112通報を受け、国会に特攻隊爆発物処理班(EOD)を投入して爆発物探知作業を行った。

ソウル南大門警察署は、メールが送信されたインターネットアドレス(IP)を追跡している。

国会事務処は国会敷地内で李代表を警護し、閉回路(CC)TVをモニタリングする一方、X線検索など巡回を強化した。

民主党は記者団に送ったお知らせメールで「警察庁にイ・ジェミョン代表に対する日本人のテロ脅迫内容が届いた」とし、「会館で勤務していたイ代表は国会防護処の境内警備を受けて退勤した」と述べた。

続けて「警察の警護は辞退した」とし、「李代表は明日の公開日程を予定通り進める」と付け加えた。