あらためて、英一郎氏が実父に刺殺されるまでの足跡を追った。目白の近隣住民が、当時の英一郎氏の暮らしぶりについて明かす。「あの家は、昼間からアダルトビデオを大音量で流していました。あまりにうるさかったので、苦情を伝えたことがあるのですが、聞く耳を持たなかった。その後、家に工事が入り、(防音のための)二重サッシにかわりました」