ウインマリリン、マジで手塚泣いてるやん

昨日は札幌ダートコースにて追い切りがかけられました。矢嶋技術調教師が騎乗し、単走で5Fからゆっくりとペースが上がると、直線も馬なりのままゴールしていました。時計は5F71秒9、ラスト1F13秒2でした。
手塚調教師は「単走だったこともありますが、あまり動きは良くなかったようですし、息遣いも悪かったとのことです。牝馬の方が仕上がりやすいタイプが多いのですが、この馬は休みを挟むとどうしても緩んでしまいますし、叩き良化型でもあります。さらには年齢を重ねたことで良化の速度もスローになっている印象です。今後の良化次第ではありますが、現時点では予定の札幌記念にベストの状態で持っていくのは難しそうです。それでも、週末も時計を出していきますし、ここからピッチを上げていきますので、変わってくることに期待しています」と状態を説明していました。