先日、二回目になるが例の浮浪者の親父と川原の土手でひさしぶりに会ったんや。
街の灯が見えないとこなんで、
2人で星の向きを推測してからわしが持って来た、
望遠鏡をお互いに見あったんや。
しばらく我慢していたら最初に火星が見えて大はしゃぎになり
お互いに星の大きさを比較しあっていたんだが、
そろそろ流星群が近づいているみたいで、
わしの心がひくひくして来たんや。おっさんがわしの望遠鏡を見ながら
ああ^~もう星が来るう~~と言うまもなく、わしの瞳にどば~っと星が流れこんできた、
それと同時にさそり座のアンタレスがわしらを歓迎してくれたよ。
もう空中に星まみれや。夜空に星が増えながら
空中に星が見えたからわしが星の軌道を推測してから
星まみれの空を更に見えるように拡大レバーを使い、見やすいようにしたんや。
お互いに望遠鏡を見あって、星座の話をして楽しんだよ。
最後は綺麗な夜空のままお互いの目に流れ星が見えたんや。
3人や4人で星まみれの空見たいぜ。おっさんも天体観測が好きみたいじゃ。
わしは163*90*53、おっさんは、165*75*60や一緒に星見たいやつ連絡くれよ。
岡山県の北部や。まあ~岡山市内ならいけるで。
はよう星まみれの空見ようぜ。