アンチ乙
ホークスはアフリカも育成メソッドで育成するから


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世界戦略を推し進めているソフトバンクが、新たな〝ダイヤの原石〟の獲得に向けてアフリカ大陸での調査を開始する。
今季から日本球界初の4軍制をスタート。現在、チームにはドミニカ共和国出身の16歳・オスーナら中南米の育成選手6人が所属している。

かねて三笠GMは「世界中から有望な選手に集まってもらうというコンセプトでやっている。海外のプロスペクト(若手有望株)で日本でのプレーに興味がある選手に来てもらい(ファーム施設の)筑後から羽ばたいてもらいたい」と話していた。アフリカには身体能力の優れた選手が多いとされ、米大リーグではドジャースが市場開拓に乗り出し、ウガンダにアカデミーを持っており、昨年、同国出身2選手と契約を結んで話題にもなった。
今回、ソフトバンクの球団フロントはアフリカ野球・ソフトボール協会の本部があるナイジェリアやウガンダを視察する予定。〝ブルーオーシャン〟としてのポテンシャルを探っていく。