四回先頭の第2打席でカウント1-1から西純の144キロを左手首に受ける死球。トレーナーが慌てて駆けつけたが、一塁へ向かった。

上本の死球は3試合連続でリーグ最多の9個目となった。試合後、新井貴浩監督(46)は「今、ずっと治療している。(死球を受けた部分は)やっぱり腫れている。手首の骨の方。あした様子を見てだね。ちょっと心配です。箇所が箇所なので」と神妙に話した。

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