SNSで知り合った女子中学生に現金を渡す約束をして面会を求めたなどとして、警視庁が32歳の男性会社員を書類送検しました。面会要求の疑いでの摘発は全国で初めてです。

東京・武蔵野市の会社員の男性(32)は今年7月、中学2年の女子生徒(13)に現金を渡すことを約束して調布市の駐車場で会い、現金1万円を渡して車内でわいせつな行為をした疑いがもたれています。

警視庁によりますと、女子中学生はSNSでパパ活相手を募集していたということです。

面会要求の疑いでの摘発は全国で初めてです。

男性は警察署に自首し、「わいせつな行為をしている時に女の子が悲しい顔をしたので、罪悪感があって自首した」と話しているということです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/662669?display=1