アンチフェミニズム

いったいなぜだろう。韓国のフェミニスト活動家、シム・ヘインに言わせれば理由は明白だ。
家父長制的社会における女性の地位とか、自分らしく生きたいといったこの映画のテーマがこの国では支持されないからだ。
「思うに、『バービー』の状況は、フェミニスト的ユーモアで女性を描いた映画がいまもタブー視されている事実を浮き彫りにしています」と彼女は8月2日のガーディアン紙で語っている。

それが「フェミニストというレッテルを貼られることへの恐怖」につながり、韓国の女性たちが映画を見に行くのをためらう理由になっているとシム・ヘインは指摘する。
「フェミニズム」という言葉自体、多くの人々は「嫌な感じの言葉」と受けとめている。
「長い間社会を支配してきた根深い家父長制を意識し、立ち向かう」こと自体に不快感を抱いているようだ。


日本のツイフェミもそうやけどこういう自分が気に入らないことがあったらレイシストのせいなんだ!アンチフェミのせいなんだ!みたいなアホな理論やめた方がええわ
ただでさえ嫌われてるのにさらにどちらでもない人まで敵に回してるだけ