「今日の消火活動も無事終わった。あとは自由時間となるが……何?「海も近いことだし、偶には羽を伸ばさないか?」だと?(つ、遂に、マスターからの誘いが来ましたわ!いつでも海に入れるよう、制服の下にこっそり水着を着ていた努力が報われたのね!)いいでしょう。私は牙の氏族。海など恐るるに足りません。まずは浅瀬で、少しずつ水に慣れましょう。華麗な泳ぎを見せるのは、その後で。(妖精国の川では、重過ぎて浮かべませんでしたが、塩水である海の奇跡を信じて)」

バーゲストは最終再臨のセリフがめっちゃウキウキですき