ブンデスリーガ公式英語版や『UEFA.com』などでも活動するケヴィン・ハチャード氏は、「リヴァプールにとって素晴らしいことだ。正真正銘の戦士であり、リーダー。彼が大好きだ」とし、以下に続けた。
「過去2シーズン、低迷していたシュトゥットガルトを残留に導くために重要な役割を果たしてきた。倒れるまでタックルし、規律正しく、驚異的なエネルギーを持っている。今後2〜3年は安泰だろう」
さらに『ガーディアン』などに寄稿するリヴァプール地元記者ベンス・ボシャク氏は、「遠藤航が大好きだ。ワールドカップでも素晴らしかった。リヴァプール第2のオプションとして、確実に補強になるだろう。中盤に豊富な経験とエネルギーをもたらすはずだ。(ジェームズ)ミルナーの代わりになれるだろう」と期待を込めている。
現地イギリスではファンから様々な反応が聞こえるものの、ドイツで残したスタッツやパフォーマンスから、記者の間では高く評価されているようだ。


既にポジポジで草