花巻東・北條 亡き父に勝利届ける!家族もマウンドも「自分が守る」
https://news.yahoo.co.jp/articles/780416eaf42fecdcdf4668a75c6b91a87b098e7a

心の中で強く誓った。「家族は俺が守る」。北條が中2だった時、父・貴行さんが病気のため41歳で死去した。父への思いも胸につかんだ、最後の夏の甲子園。背番号1を背負うエースとして、家族に白星を届けるため、覚悟を持って聖地のマウンドに立つ。

 大好きだった父が亡くなり家族は母と大学生の姉、小学生の妹と4人になった。家族を支える父の姿に憧れていたからこそ「男は自分1人なので家族は自分が守るつもり」と、18歳になっても強い覚悟は変わらない。

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