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練習メニューは、驚くほどたくさんあります。共通していることは、リズムでできるものが多いこと。また、ゴルフ・フットサル・バトミントン・バスケットボール・卓球、将棋、、マット運動、雲梯、オリジナルのサーキットなど様々な種目を取り入れていることです。

今まで、いろんな国の様々な年代の選手・チームを、この18年間指導してきましたが、特に日本の選手に感じることは、幼い頃から、チームに所属しプレーし ているからか、自ら考え、感じ、創造するような選手が少ないことです。
現在の色々な企業の人事担当者が感じていることと同じです。民族性なのか、家庭環境 なのか、教育環境なのか、社会環境なのか、わかりませんが、指示を待つだけの選手が多いです。そういった選手が、自分で気づき、動き出すような指導をしま す。そういった選手の多くは、プレーにも感受性が足りません。