0005それでも動く名無し垢版 | 大砲2023/08/18(金) 20:07:33.61ID:CW3UjaDb0 腸チフスの特徴 潜伏期間は7~14日で発熱を伴って発症する。 患者、保菌者の便と尿が感染源となる。 39℃を超える高熱が1週間以上も続き、比較的徐脈、バラ疹、脾腫、下痢などの症状を呈し、腸出血、腸穿孔を起こすこともある。 重症例では意識障害や難聴が起きることもある。無症状病原体保有者はほとんどが胆嚢内保菌者であり、胆石保有者や慢性胆嚢炎に合併することが多く、永続保菌者となることが多い。