胸郭出口症候群

スティーブン・ストラスバーグ(34)が重度の神経損傷で2度と復帰できない可能性がある

昨年6月からケガで離脱しており、復帰に向けて今年2月に投球練習を再開したが、首や肩に神経の痛みが発症した。2021年7月に胸郭出口症候群の手術を受けており、そのときと同じ痛みだという。

下半身の状態を維持するトレーニングを継続しようとしたが、右半身に痛みやうずき、しびれの感覚が出続け、リハビリ続行が困難な状態。1カ月以上前からすべてのトレーニングや運動を中止しているという。21年の手術の際には、肋骨(ろっこつ)と首の筋肉を削っており、術後には右手がしびれて耐えられないほどの後遺症が出ていたという。


佐々木麟太郎は大丈夫か?
同じ手術してるけど