順位が低ければ選手の人件費は低く抑えられ、今オフも“厳冬更改”が予想されている。
推定990万円の細川成也や同1500万円の石川らはさすがにアップしそうだが、もともと年俸が高くないので、出費はたかがしれている。

「京田や阿部など中堅以上の選手を積極的に放出して、
年俸が安い若手に出番を与えることが結果的に選手の人件費抑制につながっている。
これも球団は立浪監督の手腕とみているようだ。低迷しても進退問題に発展しないのは、この辺りにも理由がある」(元中日コーチ)

名古屋の財界に人脈があることもプラスに働いているようだ。
特にバンテリンドームナゴヤの命名権を持つ興和の幹部とは昵懇の仲で、それも立浪監督の強みになっているという。
https://bunshun.jp/articles/-/65145?device=smartphone&page=3

立浪
「高年俸の中堅ベテラン切って若手にシフトしてコストカットに成功しました
持ち前のスター性でスポンサー連れてきました」