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ソースのある球団
日本の美味え米がある日突然禁止になったら配給米で育ったライマルはそらキレる

このようにキューバでは気候・土壌に敵した水田稲作が定着していったわけですが、近年、気候変動の影響による干ばつで水不足に見舞われる年もあり、より生育期間の短い品種の導入や効率的な水管理技術が必要となっています。キューバは植民地時代から1991年の社会主義圏が崩壊するまでサトウキビ栽培に特化してきたため、米を始め、他作物の研究は1990年代前半から本格的に始まったばかりで、農業研究の歴史は30年未満と浅く、適正な技術開発や技術普及にはまだまだ多くの課題を抱えています。

キューバの米の自給率は約50%と言われています。
残りはベトナム、ブラジル等から等級の低い米を輸入し、主に配給米としています。