まず福一の汚染水には当初の段階で210種類の放射性物質が含まれてると想定されている
ALPSで処理できるのは62種類の放射性物質
でも放出直前に基準値未満と確認するため検査したのは30種類だけ
それ以外の100種類以上は想定してないと決めつけてるだけ
そもそも経済産業省は1リットルあたりの濃度で評価してるだけで政府はセシウムやストロンチウムを総量でどれだけ流すかを考えないようにしてる
16ヶ国2地域からなるPIFの専門家達は東電が限られた一部のタンクからサンプルを測定しごく僅かな種類の放射性物質しか検査してないことを批判してる
こんな杜撰な検査の汚染水を垂れ流して批判されないわけがない