「会話型 認知症診断支援AIプログラム」は、FRONTEOの自然言語解析AIエンジン「KIBIT(キビット)」を用いて、医療者・患者間の5~10分程度の自然会話から認知機能低下の有無をスクリーニングするプログラムです。世界的に高齢化が進み、認知症に関する医療コストが年々増大する中、認知症の早期発見による予後改善や認知症診断の負担軽減、新たなデジタルバイオマーカーとしての活用を目指し、研究開発を進めています。

https://www.fronteo.com/20230821