配信では映像はつけず、鼻をすすり涙声で困惑した様子を明かしたゼパさん。しゃくりあげながら「あんまりその、言葉にできなくて、今日。知ってる人も、知らない人とかもいると思うんですけど......みんなと同じタイミングで(訃報を)聞いて、うわぁん......」と言葉に詰まりながら説明した。

 「なんか何もできなかった自分のやるせない(気持ち)っていうか。やっぱりでもその段階に行ってしまった人って、人に話せないんですよ。でもその、最後の受け皿になれなかった......」と切ない胸の内を明かした。

 訃報を知った直後はなかなか実感が湧かなかったものの、1人になってから段々と苦しくなってしまったという。

 五彩さんについて「きょうだいみたいな存在やったし、同い年やし......。考え方とかも一緒やったから。なんで止められなかった」と語り、しばらくのあいだはインターネット活動をする気力が湧かないかもしれないと語った。