10年間のコンビニ(セブンイレブン)利用率の推移

20代までの利用率 50代以上の利用率
2009年 32% 28%
2019年 24% 37%
ここ10年で若者の利用率とシニア世代の利用率が逆転しており、単純に若者が減っており高齢者が増加しているからです。

普段同じものを買うのでしたらスーパーやネットでまとめ買いしたほうが圧倒的に安く済みます。

若者の給料が安い
現在の若者は、給料が上がりにくいことに加え社会保険料の負担率が増加しており、実質的に手元に残るお金が少なく貧困状態の方が多いです。

ですので、強制的に節約をしなければならず食費を安く済ませなければならないため、スーパーで安く食材を購入し、自炊する若者が増えているため、わざわざ割高のコンビニを利用しないということが上げられます