屈辱的惨敗の巨人・原監督 四死球乱発に「いくつ?」と逆質問 
「何という言葉で表現していいか分からないね」
https://www.daily.co.jp/baseball/2023/08/26/0016744136.shtml

巨人が11四死球9失点で惨敗。1シーズンの阪神戦では球団史上初となる
東京ドーム6連敗(1分挟む)の屈辱を味わった。

原監督の表情にも怒りの色がにじんだ。先発・横川が4四死球、2番手・船迫の1四球も失点に絡んだ。
七回は鈴木康が4四球、今村も1四球を与えて5失点。木浪には満塁弾を浴びた。

原監督は四死球の話題に「そうね、そうね。いくつ?」と逆質問。11個と聞き、
「それは何という言葉で表現していいか分からないね」と首をひねった。

鈴木康にマウンド上でかけた言葉を問われると、「喝は入れてないけど。彼はいいものを
持っているからここに出さなきゃ、というところでね」と振り返った。

前日も1-8の完敗。劣勢ムードの展開に七回の攻撃を終えると巨人ファンが続々と帰り始め、
客席は空席が目立つ悔しい敗戦となった。

原壊れちゃった