昨日の↓↓↓


 エンゼルスの大谷翔平投手は25日にニューヨークで行われたメッツ戦に「2番・DH」で出場し、2点リードの9回2死一、三塁から敬遠四球で歩かされた。
一塁が空いていない状況では異例ともいえる作戦に、米レポーターは「すごくダサい」「雑魚だ」とメッツの采配を強烈に批判した。


 2点リードの9回、メッツのショーウォルター監督が2死一、三塁の大谷の打席で申告敬遠を指示。
スタンドからは大ブーイングが生まれたが、満塁となって次打者のベラスケスが遊ゴロに倒れ、結果的に作戦は成功したといえる。
大谷への敬遠は今季17個目で、メジャー全体を見てもトップだ。

 ただ、カリフォルニア放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」のレポーター、パトリック・オニール氏は「ここでメッツはショウヘイ・オオタニを歩かせたのはすごくダサい」と采配を批判した。
「もしメッツが(プレーオフ)争いに近いなら当然だが、彼らはそこに迫ってさえいない。試合を面白くしてショウヘイに投げる。試合はファンのためにある。“雑魚”だ」と強烈な言葉を記していた。