「50-50クラブ」は達成者がいない。異なる年度で50盗塁、50本塁打を片方ずつ達成しているのは下記の二人のみ。
バリー・ボンズ(1990年に53盗塁、2001年に73本塁打。)
ブレイディ・アンダーソン(1992年に53盗塁、1996年に50本塁打。)

「30-50クラブ」(30本塁打50盗塁)は2人達成者がいる(1987年のエリック・デービス、1990年のバリー・ボンズ)。
その逆の「50-30」は達成者がいない(「30-30」達成者の中では、1997年のラリー・ウォーカーの49本塁打が最多)。

「50-20」は達成者が4人おり、ウィリー・メイズ、ブレイディ・アンダーソン、ケン・グリフィー・ジュニア、アレックス・ロドリゲスが達成している。