この春は、プロ志望の細野の目線をさらに高めてくれる人がいた。
阪神の村上頌樹である。今季、先発の一角としてブレークし、球宴にもファン投票と選手間投票で選出された気鋭の右腕だ。
東洋大学の先輩で、細野が1年のころ、声をかけることもできなかった4年生のエースである。テレビで目の当たりにして、胸をなでおろした。

「凄いという言葉しか出てこないです。シーズン序盤は完封もされていた。すごくコントロールがいいと評価されていて、僕も安心しました。あのときの村上さん、やっぱり、コントロールがいい方だったんだって」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f3506a09ff9e843adc44cdf64b2e9fe90b60d9c?page=2

村上信者やぞ