今季絶望とはなんだったのか


◇30日 ロッテ―日本ハム(ZOZOマリン)=試合前

 左脇腹の肉離れで戦列を離れているロッテの佐々木朗希投手が30日、ZOZOマリンスタジアムでの日本ハム戦の試合前練習に参加した。同球場の練習で報道陣の前に登場するのは故障してから初めて。吉井理人監督も投手陣の練習が行われた外野グラウンドまで足を運んで佐々木朗の体調などを確かめたようだ。

 左脇腹を痛めたのは7月24日のソフトバンク戦。先発で6回を1失点、9奪三振と好投したが、試合中に違和感を訴えて緊急降板。翌25日に千葉県内の病院で左内腹斜筋損傷で全治2カ月と診断された。

 その後は予想外に早い回復ぶりを示し、27日に立ち投げで2度目のブルペン投球を実施し、20球近く投げた。

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