防衛省の概算要求、過去最大7.7兆円 2023年度予算比17.2%増

28年度までに2隻就役させるイージス搭載艦は、既存のイージス艦の3割増となる128発分のミサイル発射装置を備える。
巡航ミサイルや米国製の各種迎撃ミサイルが搭載可能で、将来的には敵の射程圏外から攻撃できるスタンドオフミサイルやGPIの搭載も目指す。
1隻の取得経費は約3950億円に上る。
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