X

【悲報】福岡市動物園「今いる動物の福祉のため厄介者は売り飛ばします🤗」→想定以上に衰退へ

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1それでも動く名無し
垢版 |
2023/09/02(土) 19:12:48.18ID:y7vxBxkm0
動物園、飼育する種類も数も減る理由 福岡市の動物園、ピーク時の半分に
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed2710d5360078947e148db37cdfa40c83f6739

開園70年を迎えた福岡市動物園(同市中央区)で、飼育動物の種類が約40年前の半分に減った。ピークの1980年ごろは約200種(全数約1300)だったが、今年7月末時点で99種(467)になった。動物のストレスを最小限にする「動物福祉」を重視し、1頭当たりの飼育面積を広げたことが要因。日本動物園水族館協会は「福岡市を先行事例として、全国的にも飼育動物の種類を減らす傾向になる」としている。

 福岡市動物園は53年、ゾウやライオン、キリンなど69種(143)で開園。園の拡張とともに80年ごろまで動物は増えていたが、2006年の再生基本計画で「動物の福祉と尊厳に配慮した空間を確保」することを明記。飼育施設面積を2倍にする改修を行う一方、動物148種を2割程度減らす方針を決めた。

 人気の動物などを残す一方、飼育に広大な敷地が必要なラクダ、水を大量消費するオタリアなどを削減対象とした。06年以降、死んだり、他の園に転出したりして、ラクダやオタリアなどがいなくなった。

 だが、計画以上に減少。削減対象外のゴリラは16年に1頭が死んで不在に。野生生物の絶滅防止を目的にしたワシントン条約で商取引が禁止され、補充が難しくなっているという。

 ゾウは「人気動物」として計画で飼育対象だったが、17年に最後の1頭が死んだ。ミャンマーからゾウ4頭を22年春に受け入れる計画だったが、国軍のクーデターで治安が悪化したことで実現していない。

 「動物福祉」を巡っては、日本動物園水族館協会が19年度から、1頭当たりの飼育面積を定めた「適正施設ガイドライン」の策定を本格的に開始。アジアゾウやキリンなど54種分の策定を終え、残りの34種分も本年度中にまとめる予定。

 協会は「動物園の運営を規定する根拠法はなく、ガイドラインが指標となる」と説明。このガイドラインに沿って福岡市はゾウ舎の運動場を3倍超の3300平方メートルに広げる工事を進め、受け入れ態勢を整える。

 ガイドラインを満たさない施設は全国に多数あるが、ただちに協会が施設改修を求めるのは現実的ではなく、施設改修や動物導入時などにガイドラインを参考にしてもらうという。

 到津の森公園(北九州市小倉北区)は先々に不安を抱える。高齢のゾウ2頭が死んだらどうするのか。担当者は「ガイドラインに基づけば群れ飼育が求められる。ゾウ舎の改修が必要になるかもしれない」と頭を悩ませる。
2それでも動く名無し
垢版 |
2023/09/02(土) 19:12:56.25ID:pxXrGnsWr
ええんか…?
3それでも動く名無し
垢版 |
2023/09/02(土) 19:13:09.96ID:+v8i677fr
🤔❓
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況