【悲報】大谷さん、靭帯損傷後に打球角度が6度も下がっていた

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4戦連続安打も打球が上がらない。エンゼルス大谷翔平投手(29)が1日(日本時間2日)のアスレチックス戦に「3番DH」で出場。第3打席で右翼線へ二塁打を放ったが、今季ワーストタイの8戦連続ノーアーチに終わった。

 右肘の靱帯(じんたい)を損傷してから全試合に打者で出場。ミナシアンGMはこの日の試合前、「故障後もスイングは非常にいい。打線が得点する手助けとなっている。彼がいい状態だと感じていれば、毎日、プレーする」と話した。打撃で右肘への影響はないようだが、打球が上がらない。第1打席と第2打席はゴロで凡退。故障前まで、打球角度は平均で13・5度だったが、故障して以降は7・3度。ライナー性の打球が多く、本塁打につながらない内容となっている。