11歳となった小学校5年の時には既に体重は100kg近くまで増え、当時自宅の近所を溜まり場にしており、自宅前に煙草を投げ捨てた「高校生を2、3人ぶん投げて、そこから本格的に“デビュー”」、中学校時代は「よその県の不良がどれだけ強いか見たくて、九州は全部回ったし、愛媛とかにも“遠征”に行っていた」というほどの[4]大変な悪童として有名になり、2桁人数の高校生相手に単身で喧嘩して勝つなどの武勇伝を轟かせ、大分県最大で九州でも一二を争う勢力の暴走族「十二単」を率いていて[5][6]大分の龍二の名を九州全域に轟かせ、大分県警内でも要注意人物としてマークされる程であった。さらにやくざ数人と喧嘩したところ、相手のやくざに気に入られ、スカウトされたことがあった。佐賀県出身で同年代のはなわ曰く「大分の龍二と言えば僕でも知っている位の凄く有名な人だった」。

千代大海のが伝説の不良っぽい