tehu君は中1で難しい本読んでる
基本的にいい子になったんだけどちょいちょいカッコつけてる感もみられる

フランクル『夜と霧』を課題図書で読んだのが中1の頃だった。その後に触れたアーレント『イェルサレムのアイヒマン』に衝撃を受けたのも、たぶんそれくらいの時期の話だ。それ以来僕の永遠の課題(今でも全容を理解しきれてはいない)となっている「悪の陳腐さ*」こそ、今回の憎しみの連鎖について考える入り口、もしくはヒントになり得ると思った。

https://note.com/tehu/n/n09c1573f516e