本日の立浪解説員


―小笠原は7回1失点と粘った

「初回の一点だけ。あとは本当に小笠原は粘った。どこかで点を取らないとってところもあった」

―7回1死一塁で福永に送りバント

「(代打に)宇佐見がいたので。結局はバントしてそこで点が入れば成功。入らなければサインが悪い。併殺もあるし、結果、点が入らないと言われるけど。そこはいろんな確率の問題。バッターの調子もある」

―細川が4回にタッチアップできず

「あそこは当然、次の塁を狙うところ。本人も狙おうとは思っていたと思うけど、あの辺の判断が(できていない)。何度も試合出ているわけなんで、できるように。打球判断の練習をやっていければ」

―6回、岡林が一塁から三塁を狙って走塁死に

「ああいう走塁は責められない。自分もいけると思った。ちゅうちょなく(二塁ベースを)回っていたし、自分も『よし!』と思ったけど。積極的に行ったこと。明らかな暴走はいけないけど、結果論でしょうがないかなと」

―走塁は攻めていこうと

「今シーズンの初めから『勝負かけよう』と言っている。行けなかったりもするし、いけないところで行ったり(ミス)も出ている。足が速い、遅いはあるけど、次の塁を狙うという積極性を失ってはいけない」

―明日以降は

「切り替えないといけない。ずっとこういうのが続いている。選手も思い切ってやってくれているけど、頑張っていかないといけないなと」

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