「パラシュートが落ちてきた」プリゴジン氏に根強い“生存説” プーチン政権の対応は
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」を率い、武装反乱を引き起こしたプリゴジン氏は、プーチン政権にとって最大の不安定要素だった。一方で、歯に衣着せぬ発言で国民からは一定の支持を集めていた。
墜落の村で広まる噂-「パラシュートが2つ」男性はパラシュートの話を力説した
モスクワとサンクトペテルブルクの中間に位置するトベリ州クジェンキノ村―。乳牛が放牧されているのどかな草原が広がる。
23日午後6時19分、この村にプリゴジン氏が所有するビジネスジェット「エンブラエル135」が墜落した。そこでこんな噂を耳にした。
墜落を目撃したという老人は「ミサイルかと思った」と一部始終を興奮気味に語ると、こう付け加えた。
「墜落の直前、パラシュートが2つ落ちてきたんだ。私は直接この目で見ることはできなかった。でも、見た人がたくさんいるんだ!」
爆発音がする直前に、機内から脱出する2つのパラシュートを複数の人が目撃しているという。
詳細はソース テレ朝 2023/9/3
https://news.yahoo.co.jp/articles/8be75d9448b32c423c816ea83695facc1537925f